〈レビュー〉TIMEMORE Black Mirror Nano│ドリップにも、エスプレッソにも。

Feb. 10, 2026

〈レビュー〉TIMEMORE Black Mirror Nano|ドリップにも、エスプレッソにも。

エスプレッソ抽出にも対応できる、コンパクトなコーヒースケールを探していて手に取ったのが〈TIMEMORE〉Black Mirror Nano。手のひらに収まるサイズ感でハンドドリップとエスプレッソ、どちらにも使える設計が特徴だ。TIMEMOREらしいミニマルなデザインと、使う場面をきちんと想定した機能が備わっている。

今回は同社の製品〈basic〉との違いにも触れながら、〈Nano〉の使い心地を紹介していく。

photo&text : Rui Shibata

コーヒースケール〈Black Mirror Nano〉デザイン

〈TIMEMORE〉 Black Mirror Nano。 もしかしたら販売終了しているかもしれません。その代わり、エスプレッソ用として〈TIMEMORE〉 Black Mirror MINIが販売されているようです。
エスプレッソ対応のコンパクトサイズ。〈basic〉と比較すると、その差がよくわかりますね。カラーはブラックとホワイトの2色展開。
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正面には重さと時間を表示する液晶がある。ホワイトカラーでも視認性に問題は感じない。
操作ボタンは両側面に配置されている。充電はType C対応。
断熱用のシリコンパッドも付属しています。計量時のズレを防ぐために大切。
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〈Nano〉使い方と抽出。

主電源スイッチをONにして起動。まずは豆の計量から。
右側面には主電源スイッチと風袋引きボタン。長押しで電源OFFにもできます。
感度抜群です。言うことなし!
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左側面のタイマーボタンを連続で3回タップするとモード変更。液晶にドリップモードを示す〈A〉が表示される。
左側面の手前が〈タイマーボタン〉、奥が〈流量計測ボタン〉です。ボタンの位置が視認しにくいと思うけど、感覚的に使えるようになるので問題ないかと。
抽出準備が整って、「あとはお湯を注ぐだけ」の状態になったら、タイマーボタンをタップ。カウントダウン後にお湯を注ぐと自動でタイマーがスタートする。
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〈エスプレッソモード〉にすると、「ESP」が点灯する。
1回目の重さ感知で自動風袋引きに。これで抽出準備完了です。
抽出開始! 重さ感知でタイマーが自動スタートする。これが〈エスプレッソモード〉の機能です。
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Feb. 10, 2026

〈レビュー〉TIMEMORE Black Mirror Nano│ドリップにも、エスプレッソにも。

エスプレッソ抽出にも対応できる、コンパクトなコーヒースケールを探していて手に取ったのが〈TIMEMORE〉Black Mirror Nano。手のひらに収まるサイズ感でハンドドリップとエスプレッソ、どちらにも使える設計が特徴だ。TIMEMOREらしいミニマルなデザインと、使う場面をきちんと想定した機能が備わっている。

今回は同社の製品〈basic〉との違いにも触れながら、〈Nano〉の使い心地を紹介していく。

photo&text : Rui Shibata

コーヒースケール〈Black Mirror Nano〉デザイン

TIMEMOREのコーヒースケールといえば〈basic〉を思い浮かべる人も多いと思う。ただ、エスプレッソも楽しむとなると、選択肢として浮かんでくるのが〈Nano〉だ。

非常にコンパクトなサイズ感で、ハンドドリップ・エスプレッソのどちらにも対応できる設計。一台で幅広い使い方ができるスケールとして期待できる。

〈TIMEMORE〉Black Mirror Nano。もしかしたら販売終了しているかもしれません。その代わり、エスプレッソ用として〈TIMEMORE〉Black Mirror MINIが販売されているようです。
エスプレッソ対応のコンパクトサイズ。〈basic〉と比較すると、その差がよくわかりますね。カラーはブラックとホワイトの2色展開。
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〈Nano〉は液晶面が前傾しているから、他のスケールとは少し違ったシルエットをしているのがいい。個人的にすごく好みです。視認しやすいかどうかは、使用する台の高さによりけりなので何とも言えませんが。

正面には重さと時間を表示する液晶がある。ホワイトカラーでも視認性に問題は感じない。
操作ボタンは両側面に配置されている。充電はType C対応。
断熱用のシリコンパッドも付属しています。計量時のズレを防ぐために大切。
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〈Nano〉使い方と抽出。

さて、実際に使っていきながら〈Nano〉のボタン操作や備わっている機能の説明を。〈ドリップモード〉と〈エスプレッソモード〉が備わっています。

主電源スイッチをONにして起動。まずは豆の計量から。
右側面には主電源スイッチと風袋引きボタン。
感度抜群です。言うことなし!
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ハンドドリップでは〈ドリップモード〉を使用します。重さを感知したら自動でタイマーがスタートするシンプルな機能。もちろん、すべて手動で操作する〈ノーマルモード〉でも問題なく抽出できます。

左側面のタイマーボタンを連続で3回タップするとモード変更。液晶にドリップモードを示す〈A〉が表示される。
左側面の手前が〈タイマーボタン〉、奥が〈流量計測ボタン〉です。ボタンの位置が視認しにくいと思うけど、感覚的に使えるようになるので問題ないかと。
抽出準備が整って、「あとはお湯を注ぐだけ」の状態になったら、タイマーボタンをタップ。カウントダウン後にお湯を注ぐと自動でタイマーがスタートする。
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ドリップモードの挙動は〈basic〉と同様。コーヒースケールとしては定番の機能ですね。

一方で「流量計測」は少し珍しい気がします。注ぐお湯の勢いを数値で確認できる。私はあまり使わないけど、抽出レシピを詰めたい人には活用の余地がありそう。

続いて〈エスプレッソモード〉。

〈エスプレッソモード〉にすると、「ESP」が点灯する。
1回目の重さ感知で自動風袋引きに。これで抽出準備完了です。
抽出開始! 重さ感知でタイマーが自動スタートする。これが〈エスプレッソモード〉の機能です。
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どうでしょうか。

〈basic〉とはデザイン面・機能面ともに違いがありましたね。計量範囲は0.5g-2,000gで、精度は0.1g。このスケールを使用していて不便することはないかなと。

なによりデザインが好み。自宅では一番使ってます。