Coffee – レシピ | 2024.06.25
シュワっと爽やか! コーヒートニックの作り方
気温30℃、休日の昼下がり、フラっとコーヒースタンドに立ち寄ってエスプレッソトニックを飲むのがマイブーム。
トニックウォーターの清涼感にエスプレッソの果実味と苦味がマッチして、暑い夏にゴクゴク飲める一杯。
シュワっと泡立つビジュアルもまた、涼やかさを演出してくれる。
始めて飲んだときは、後味キリっと「大人の味」なんて思ったけど、柑橘系のシロップを加えて飲むのもこれまたいい。
「家でも飲みたい。」そう思ったので、エスプレッソではなく手落としのアイスコーヒーで作るコーヒートニックを紹介。
コーヒートニックの作り方
コーヒートニックは名前の通り、コーヒーとトニックウォーターで作るドリンク。
トニックウォーターの持つ柑橘系の爽やかな味わいに果実味のあるコーヒーを合わせると、炭酸であることも相まって、暑い夏の乾いた喉を潤してくれる最高のドリンクになる。
私の場合は、コーヒーとトニックウォーターに加えて無糖の炭酸水と柑橘系のシロップを追加して甘さを足すのが好み。
使用するコーヒーの種類やトニックウォーターのメーカーの違いで味わいに違いが出るからその辺は好みに合わせて要調整。
材料
アイスコーヒー | 95g |
トニックウォーター | 110g |
炭酸水(無糖) | 40g |
柑橘シロップ | 15g |
氷 | 適量 |
もし普段からアイスコーヒーを淹れているならそのコーヒーをそのまま使えばok。
淹れたら薄まらないように氷を取り除いておきます。
アイスコーヒーの淹れ方がわからない方は以下を参考にどうぞ。
私のレシピを置いておきます。
淹れ方は参考程度に。自分好みにアレンジしてみて。
私は氷砂糖でオレンジシロップを作って使っているんだけど、市販のガムシロップでもいいと思う。
その辺はお好みで。もちろんシロップなしでも問題ない。
炭酸水を使わずにトニックウォーターのみで作ってもいい。
私はトニックウォーターの風味を抑えてコーヒーの風味を出したいから炭酸水で調整してる。
氷に這わせるように静かに注ぐときれいな層になる。
自分で飲むなら気にせずドバっと注ぐけど、お客さんに出すときなんかは慎重に…。
シロップが底の方にたまるから混ぜながら楽しむ。
苦みが控えめで柑橘系の爽やかな酸味や渋み、シロップの甘みが絶妙でゴクゴクいける。
豆の銘柄を変えてみたり、焙煎度を変えてみたり、シロップを変えてみると味わいも変わる。
それに、エスプレッソマシンを持っているなら、アイスコーヒーではなくエスプレッソを注いでもいい。
ビールのようにシュワっと泡立ってビジュアル的にも喜ばれる。
まさに夏にピッタリのドリンクだからいろいろ試してみて。
それでは!