コーヒーのお供を探している人にぜひ試してもらいたいのが、六花亭のマルセイバターサンド。
六花亭といえば、北海道土産の定番なので耳にしたことがあるのでは?
私は、「ちょっとした贅沢をしたいな、、」と思ったときにいただくことが多い。
本記事では、マルセイバターサンドの紹介とともに、コーヒーとのペアリングについても書いたので参考になればうれしい。
マルセイバターサンド

北海道のお土産でおなじみの「六花亭」。
今回紹介するマルセイバターサンドは六花亭のロングセラー商品。
ホワイトチョコレートとたっぷりのレーズン、生乳100%のバターをあわせたクリームをビスケットでサンドしている。

♦マルセイバターサンド
- 賞味期限 : 9~10日(冷凍の場合は約23日)
- 保存方法 : 25℃以下
- カロリー : 168 kcal
- 特定原材料等: 乳成分、卵、小麦、大豆、アーモンド
- 値段 : 4個入520円 (個数違いの商品が複数あり)
袋を開けると、芳醇なバターの香りとほのかに香るアーモンドが食欲をそそる。
濃厚なバタークリームの風味が、レーズンの酸味によって引き締まり、あとを引く味わい。
後味はほんのり感じるバターの甘みとアーモンドの香ばしさがのこり、心地よい余韻を感じる。
ちなみに冷凍の場合は、室温で2時間ほど置くと、ビスケットのサクサク感を楽しめるそうだ。
私はしっとり派なので、購入したら室温で保管してコーヒーと一緒にいただくことが多い。
コーヒーとバターサンド 私の楽しみ方

私はマルセイバターサンドを食べるとき、中深煎り~深煎りのコーヒーとともに食べることが多い。
バタークリームにはホワイトチョコレートが使われており、バターと相まってしっかりとした甘みを感じるお菓子なので、苦み・コクのある深いローストのコーヒーと合わせる。
甘みと苦味はお互いを引き立てあう鉄板の組み合わせ。
それと、深煎りコーヒーにたっぷりのミルクを淹れたカフェオレとも好相性。
フードペアリングで、同系統の素材を合わせるという考え方がある。
ミルクたっぷりのカフェオレと生乳100%で作られたマルセイバターサンドのバターは相性がいい。
参考になればうれしい。
それでは、良いコーヒーライフを!
