お気に入りのコーヒードリッパーを3つ紹介! ドリッパーの選び方も。

Coffee Tools – 抽出器具 | 2023.06.07

お気に入りのコーヒードリッパーを3つ紹介! ドリッパーの選び方も。


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コーヒーの淹れ方ってたくさんある。

昔ながらの喫茶店ならネルやサイフォンを使っている姿が見られるし、現在ならエスプレッソメーカーを使っているバリスタの姿をよく目にするようになった。

でもやっぱり日本で馴染み深いのはハンドドリップかな。

淹れている姿が様になっていて、待っている時間も「どんな風味のコーヒーが来るのかな」と期待が膨らむ。

そんな姿を見て、自分でもやってみたいと思う人も少なくないはず。

今回紹介するのはハンドドリップに欠かせない道具、「ドリッパー」。

時代とともにたくさんの種類が登場していて、同じ「ハンドドリップ」という抽出方法でも、使うドリッパーによって抽出レシピが変わってきて出来上がるコーヒーの味わいが変わってくる。

だからこそ奥が深くて面白いし、ドリッパー選びの時間が楽しく感じる。

今回は私が日常的に使用しているドリッパーを3つ紹介する。

それと、ドリッパーの購入を検討しているときにどんなことを考慮した方がいいのかについても簡単に触れる。

ドリッパーは一度購入すれば長いこと付き合っていける道具、なんなら一生使っていけるものだから参考になれば嬉しい。

ドリッパー選びの基準・考慮すること

ネットで「ドリッパー」と調べたら、数多くの種類が並ぶ光景を目にする。

正直、「こんなドリッパーがほしい」とある程度決めている人なら問題ないけど、どのドリッパーが欲しいのか定まっていない人からすると「どれがいいのか、何が違うのか」と混乱する人もいると思う。

私が思うに、最低限押さえておきたいのはドリッパーの「サイズ」かな。

1人や2人用で一度にたくさんのコーヒーを淹れないなら小さいサイズを、一度でたくさんコーヒーを淹れるなら大きなサイズのドリッパーを選ぶことになる。

サイズを間違ってしまうと、複数回にわたってコーヒーを淹れないといけなかったり、サイズに対して粉が少なくてドリップが難しくなる、なんてことが起こるから。

「サイズ」さえ押さえておけば、あとは好みで選んでいいのかなと思う。

メーカーごとにドリッパーの形や穴の数など構造の違いはあれど、美味しくコーヒーを抽出するにはどのような構造がいいのか、どんなレシピで抽出すればいいのかが考えられて作られている。

「このドリッパーじゃないと美味しくコーヒーを淹れられない」、なんてことはなくドリッパーの特徴をつかんでレシピを構築すればどのドリッパーを選んでも美味しいコーヒーを抽出できると思う。

もし、全く自分でコーヒーを淹れたことがないなら広く普及しているドリッパーがおすすめ。

本やネットで調べればたくさんのレシピが出てくるからレシピで悩むことがなくなる。

ちなみに私がドリッパーを選ぶ基準は「デザイン性」が一番かな。

毎日使う道具だから、使うときにテンションが上がるものを使いたいなーという思いから自分好みなデザインのドリッパーを選んでる。

他にはメンテナンスのしやすさとか抽出時間を自分の匙加減でコントロールしやすいとかかな。

こんな感じで自分が理想とする条件を絞っていけばある程度どのドリッパーがいいのかが見えてくる。

私の愛用ドリッパー

私が日常的に使用しているドリッパーは3つ。

浅煎りだから、とか深煎りだからとか、豆によって使い分けをしているわけではなく、気分で使い分けている。

それじゃあさっそく紹介を。

HARIO(ハリオ) V60

言わずと知れた王道ドリッパー。

カフェや喫茶店でバリスタが使っている光景をよく見るくらいに愛用している人が多い印象。

かくいう私も初めて使用したドリッパーがV60ドリッパーで、ずっと使い続けていて一番使う頻度が多いかな。

特徴はなんと言っても、味の調整の自由度の高さ。

ハリオV60ドリッパーは大きな一つ穴が採用されているから、細く静かにお湯を注げば抽出もゆっくりと、太く勢いよくお湯を注げば抽出速度を早くできる。

だから、淹れ手の注ぎ方次第でコーヒーの味のコントロールをすることができる。

ただし、自由度が高いというのは味がブレやすいということでもある。

淹れる人の技量によってコーヒーの味が左右されるから、「味の再現性」といった意味では上級者向けになるかも。

とはいえ、多くの人が愛用しているドリッパーだから本やネットで調べればたくさんのレシピが出てくる。

レシピで困ることがないし、素材によってはとてもお手頃な価格で購入できる。

ぜひお勧めしたいドリッパー。

ORIGAMI(オリガミ)ドリッパー

こちらも有名なドリッパーで、コーヒー抽出技術の世界一を決める競技会(ワールドブリュワーズカップ)でチャンピオンが使用したことで一気に名前が広がった。

やはり目を惹くのは独特な形状かな。

このギザギザとした形状と大きな一つ穴の構造から、HARIO V60ドリッパーと同様にお湯の注ぎ方次第でコーヒーの味をコントロールできる。

それとカラーバリエーションが豊富で、コーヒー関連アイテムには珍しい色鮮やかさが魅力。

ショップに並んでいる色とりどりのORIGAMIドリッパーを見ると何個も集めたくなる、そんな気持ちにさせてくれるアイテム。

ちなみに陶磁器でできたものと、割れにくいAS樹脂製のものがあるからそこら辺はお好みで。

ドリッパーホルダーは別売りのこともあるから、必要な場合は別途購入が必要。

April(エイプリル) Brewer

Aprilはデンマーク発、世界大会のために作られたドリッパー。

だから、美味しいコーヒーを淹れられることはお墨付き。

海外産のドリッパーだけあって、ショップで見かけることはほとんどないかな。

私が愛用している3つのドリッパーの中では唯一の平底ドリッパーで、見た目が美しくて気に入ってる。

Aprilに関しては、過去にレビューしてるので気になっている方はよければ。

お気に入りのドリッパーで毎日の一杯を。

私の愛用ドリッパーを3つ紹介してみた。

ドリッパーを選ぶ基準は人それぞれ。

機能性やデザイン、洗いやすさなどいろいろと加味して価格と相談しながら探すのがいいかなと思う。

一度購入すれば長い付き合いになることは間違いないからぜひお気に入りのドリッパーを見つけてほしい。

それでは。

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