ROYCE’(ロイズ)といえば、北海道土産の定番なので耳にしたことがある人もいると思う。
北海道創業、直営店も北海道にあって新千歳空港には「チョコレートワールド」という空港内チョコレート工場もある。
「生チョコレート」や「ポテトチップチョコレート」が有名で、今回は私お気に入りの「生チョコレート」について紹介していく。
自分へのご褒美として、コーヒーとともに口に運ぶときはとっても幸せ。
豊富なラインナップでお土産にもおすすめできる商品だからチェックして欲しい。
ROYCE’の人気商品「生チョコレート」
ロイズといえば生チョコレートがパッと頭に思い浮かぶほど人気の看板商品。
それもそのはずで、生クリームをふんだんに使い洋酒なども混ぜ合わせて水分含有率がとても高く仕上げられている。
「生チョコレート」と表示するためには定められた規格を満たさなければならない。
規格の一つに「水分が全重量の10%以上である」というものがある。
フォークでさすとスッと沈む柔らかさがあり、口に入れるととてもなめらかな口触りを感じられる。
また、種類が豊富なことも人気な理由。
甘いものからビターなもの、季節限定商品などラインナップが豊富で洋酒を使用していないものもあるので子供と一緒に楽しむこともできる。
商品名 | 生チョコレート[オーレ(種類名)] |
種類 | 9種類(通年販売) |
内容量 | 20粒 |
賞味期限 | 1ヶ月 |
アレルギー特定原材料 | 乳 |
保存方法 | 要冷蔵 |
値段 | 778円(公式通販)※種類によって価格は変わる |
ぜひお土産におすすめしたいところだけど、−10℃以下での保存が必要なので旅のお土産として持ち帰るのは難しいかも。
持ち帰るまでそれほど時間がかからなかったり、配送するのが良さそう。
通年販売だけで9種類あって、季節のイベントに合わせて期間限定商品も登場するから好みの味を探すのも一苦労。
嬉しい悩みだけどね。
実際に食べてみる
今回は一番人気の「オーレ」を紹介。
まずはパッケージから。
ギフトとして渡しやすいシックな感じ。
季節のイベント時期はパッケージが変化したりする。
今回のは冬仕様。
賞味期限は1ヶ月。
念のために伝えておくと、賞味期限は未開封で定められた方法で保存した場合の期限だから開封したら早めに食べたほうがいい。
ちなみに冷凍しても賞味期限は伸びないとのことなので注意。
早速開封。
ROYCE’の文字がぎっしり書かれたパッケージの中に生チョコレート。
20粒とボリューム満点なので毎日のコーヒーの時間にちまちまとつまんでいく。
口の中でなめらかにとろけていって、コーヒーの時間をのんびりと楽しめる。
個人的には今回食べたオーレは甘みがしっかり感じられた。
もう少しビターな味でコーヒーと楽しむのが私好み。
私のように実際に食べてみて、「もっと苦めがいい」とか「もっと甘いのがいい」と感じた時は公式サイトの味わいチャートを参考にするのがいい。
ちなみに、凍らせると一味違った生チョコレートを楽しめるとのこと。
ただ、解凍後に再度冷凍するのは風味に影響があるから注意。
食べる際の注意点
ロイズの生チョコレートには洋酒が含まれている種類が多い。
公式サイトでも明記されているんだけど、妊娠中や授乳中の人は洋酒が含まれている種類の生チョコレートは控えたほうがいい。
それと、運転前・運転中にも。
最後に
北海道のお土産として有名なロイズの生チョコレートを紹介した。
クリスマスやバレンタインなど、季節イベントのギフトも充実しているから贈り物に最適。
ロイズのふるさと納税もあるから、試してみるのもありかも。
ギフトとして優秀だけど私個人は自分へのご褒美としてコーヒーと一緒にいただくことが多い。
種類が豊富だから、浅煎り・中煎り・深煎りどのコーヒーとでもマッチする生チョコレートを選べると思う。
ぜひ試してみて欲しい。